2012年12月26日水曜日

bookers tips 2 : The three entitlements are possible, manager, teacher and student

Our web reservation system “bookers” has 3 entitlements.

"bookers" provides 3 different page sets for manager, teacher and student.
A user will be entitled to the one of them.

(1)  Manager
Manager is the school organizer and can do everything for bookers.
This role can :
  • set attributes for "bookers" to fit your school
  • define weekly time table
  • refer / create / modify / delete user account
  • refer / create / modify / cancel lessons
  • lesson reservation, cancellation

(2)  Teacher

Teacher role is for someone who will instruct lessons but is not involved with the school management. Data access and modification is limited.
This role can :
  • refer lesson
  • refer / modify "My Account"
  • refer user account without private data like address, telephone number etc.
  • refer lesson reservation status
 
(3)  Student

Student can book lessons through the web page by PC, smart phone and mobile.
This role can :
  • refer lesson
  • refer / modify "My Account"
  • lesson reservation, cancellation

If you have any interest, please contact to info@service-exchange.co.jp.

http://www.bookers-on.net

2012年12月22日土曜日

bookers tips 1 : Who gains the most from "bookers"


Our web reservation system “bookers” is suitable for the schools below.

 
(1)  Non-fixed-schedule lesson provider
 
If you are providing non-fixed-schedule lesson, our solution fits very well.
You can define a private lesson when a teacher is available, student can book anytime when she/he wants in the web page. In other words, “bookers” matches a lesson supply and student’s sudden demand easily.

(2)  Schools that are managed by non-Japanese

If your school needs English interface, our “bookers” is the best choice.
“bookers” is bilingual service (English and Japanese, Dec 2012). We don’t charge any additional cost.
Some web service venders can provide bilingual service, but they may charge extra fee. Or they cannot provide daily support in English.

(3)  Schools that don’t have a reservation clerk

Maybe you are a startup school and you need to work as a teacher, clerk and accountant at the same time. If you cannot pick a phone from your student, you lost chance, time and confidence.
“bookers” helps your hard time. Even you cannot speak fluent Japanese, “bookers” will make reservations and handle cancellation instead of you.
 
If you have any interest, please contact to info@service-exchange.co.jp.

http://www.bookers-on.net

2012年12月20日木曜日

The web reservation system "bookers" for school is launched !!

Release Notice "bookers for school"


We launched a new web service "bookers for school" on 16 Dec 2012.
"bookers" is the reservation system for schools.
  • Language school (English, Japanese, Spanish, French, German)
  • Hobby school (Cooking, Painting, Sawing, Flower arrangement, Tea ceremony)
  • Sports club (Tennis, Golf, Footsal)
  • School for children
 The biggest merit for the non-Japanese school managers is,
"bookers" is providing English / Japanese interfaces without extra cost.

Of cource daily support in English / Japanese is available.
If your school has Japanese and non-Japanese people, why don't you try our "bookers for school" ?

Sorry, we haven't prepared the English service details in our official site.
But we are ready for the free trial. It is the easiest way to understand how "bookers" helps your business.
Simply send an email to us for the free trial request.
We are very happy to contribute your school management.



Service Exchange Inc.
info@service-exchange.co.jp

2012年12月11日火曜日

【heroku】DB(Postgres)をアップグレードする

herokuのPostgresは必要な状況に応じ、Dev(Free)から、Mecha($6,400/月)までプランが選択できます。
その中で、Dev、Basic($9/月)の両プランは、Starterカテゴリ(tier)になっていて、
Crane($50/月)〜Mechaは、Productionカテゴリ(tier)となっています。














これらのプランの中から、開発中はDevを使用しパフォーマンステストの為に、
大量のデータを投入する必要があるから、Basicへアップグレード、
本番環境を構築するから、Craneなどへアップグレードなど、アップグレードの必要が生じることがあるとおもいます。
今回は、herokuのPostgresのプランアップグレードと、データ移行する方法を書いてみます。
(今回は例としてDevからBasic(Starter同士)へのアップグレードを行います。)

準備
1 PG Backupsアドオンの追加
    管理コンソールで追加するか、コマンドだと
$ heroku addons:add pgbackups
    で、PG Backupsを追加しておく。

2 追加したPG Backupsを使用し、現在のデータのバックアップを取得する。
$ heroku pgbackups:capture
手順
1 アップグレードするアドオンを追加する。
$ heroku addons:add heroku-postgresql:basic
アドオンを追加すると、以下のようなメッセージが表示されるので、この中の
  HEROKU_POSTGRESQL_PINKの部分を控えておく
Adding heroku-postgresql:basic on sushi... done, v122 ($9/mo)
Attached as HEROKU_POSTGRESQL_PINK_URL
Database has been created and is available
Use `heroku addons:docs heroku-postgresql:basic` to view documentation.
2 PG Backupsで取得したバックアップを、新しいDBへリストアする。
$ heroku pgbackups:restore HEROKU_POSTGRESQL_PINK
この時、本当にいいの?と聞かれるので、hoge.herokuapp.comのhogeの部分を入力する

3 旧DBから新DBへアプリの向き先を変更する
$ heroku pg:promote HEROKU_POSTGRESQL_PINK
4 向き先変更の確認をする。
$ heroku pg:info
上のコマンドを打つと、Dev,Basic両方のDB情報が表示されるが、新しいDB(この場合だとHEROKU_POSTGRESQL_PINK)に、"DATABASE_URL"の表示があればOK

5 旧DBを削除
$ heroku addons:remove HEROKU_POSTGRESQL_ORANGE

以上、でアップグレードとデータ移行は完了です。

※heroku document url

2012年11月15日木曜日

保育士をめざす学生と運営者むけの雑誌Miraiku(みらいく)に弊社の記事が掲載されました

保育士を目指す学生と運営者向けのフリーマガジン「Miraiku」(みらいくと読みます)が11月15日に創刊され、保育園を支える企業の1つとして、この創刊号に弊社の記事が掲載されました
Miraikuのサイト
http://www.miraiku.co.jp/

創刊号の紹介
http://www.grandcross.jpn.com/miraiku/backnumber




サービス・エクスチェンジが出稿した記事は、東日本大震災のような時にも機能する連絡網が作れていますか?という、皆様の備えを確認する記事でした。
保育園向けの連絡網構築サービスは各社いろいろ出ているのですが、そういったサービスにちょっとでも興味をもって、WEBや携帯といったツールを取り入れ、時代に即した方法を取り入れてくれたらいいなと思います。



ところで、創刊号向けの記事にすてきなキャンペーンが掲載されているのに気がつきましたか?
2012年3月までにご契約いただいた保育園に、春と秋の年2回5000円相当のスイーツをプレゼントするキャンペーンを行っているのです。
5000円のスイーツで、忙しい保育の合間にほっこりしていただければな、と思います。
このキャンペーンは、Miraikuをご覧になった方向けでしたが、特別にブログをご覧になった方も対象とさせていただきます。
お問い合わせいただく際に「ブログを見て」と一言お伝えくださいね。

2012年7月2日月曜日

Amazon EC2が落雷で障害

Amazon EC2が落雷で障害 InstagramやPinterestがダウン(ITmedia

2012年6月29日にAmazon EC2にて、大規模な電源障害が発生しました。

上記記事では、Instagram、Pinterest、Netflix、Herokuなどのサービスが数時間にわたってダウンしたと報じられています。

実は、弊社サービスもHeroku上で提供しているため、この障害に巻き込まれました。

ここ最近、クラウド・サービス(PaaS)の大規模障害がニュースになることが多くなっています。
日本では、さくらインターネットやファーストサーバの件が記憶に新しいところでしょう。

クラウド(PaaS)では、自らサーバなどのインフラを所有しないために、コストを抑えることができ、また、契約後すぐに利用できるため、短い期間でサービスを提供することができます。メンテナンスも基本的にフリーですし、スケールアウトするのも、簡単です。これらの要因から、サービスの利用が拡大しています。

記事になっているサービスだけでも、最近爆発的にユーザを増やしているサービスであることが分かります。これらのサービスでは、需要予測もままならない状況ながら、短期間にスケールアウト出来ているのは、こうしたサービスのお陰だと言ってもいいでしょう。

しかし、今回のケースでは、Amazonのデータセンタがいかれたために、こうした多くの人気サービスが立ちいかなくなりました。
元のデータセンタが同じなので、一瞬で、このようになってしまうわけです。

今回は、幸いにも電源障害ということで、顧客のデータなどはほとんど損傷がなかったようです。(当社サービスでも、データ損傷やその他の損失はありませんでした)

しかしながら、今後はサービスの提供もB2Bへ波及し、今まで外に置くことをしなかった企業内のデータであっても、『オンプレミスをクラウドへ』という流れの中で、大きくなることが予想できます。実際に、ファーストサーバの件では、企業のグループウェアのサービスも提供されていて、甚大な被害がおこりました。

少なくとも“クラウド”は魔法の箱ではないということです。
自社にとって大切なデータの保全は、バックアップなどの運用体制をきちんと定め、任せきり(放りっぱなし)にならないよう、もう一度確認しておくことが大切です。


2012年6月8日金曜日

Yahoo!リスティング広告・アシストプランのお粗末なアシスト

WEBサービスの広告方法はいろいろありますが、現在手軽でコスト管理しやすいのは検索連動のリスティング広告だと思います。
各社(といってもYahooかGoogleが強いところだと思いますが)あの手・この手で広告を出稿させようとがんばっているようです。

Yahoo、Googleともに似たようなキャンペーンとサポートサービスを展開しており、弊社も時折営業の電話がかかってきて利用させてもらったことがあるのですが、これが本当にびっくりするサービスレベルなんです。

Googleで営業担当と思われるかた+サポートチームからの出稿サポートを受けたときも、杓子定規の一方的な
「○○はできません」
「○○していただくことになっています」
といった言い方に閉口しました。
いいツールやキャンペーンを展開されているのでしょうが、営業スタイルにいらいらし、何度やめようと思ったことやら。

戦略上、GoogleではなくYahooのほうにシフトすることとなり、
つい先日Yahooのサポートを利用させていただいたのですが、こちらもびっくりのサービスレベルでございました。

Yahooリスティング広告には、「アシストプラン」というものがあり、広告主の希望に従って、リスティング広告を提案・設定してくれるのです。
通常30000-55000円とそれなりに高価なのですが、キャンペーンで無料とのことだったのでお願いしてみました。
すると、広告主の希望を全く無視したキーワードで広告が設定され、「提案書」としてPDFをメールで送付して、終了しましたとのこと。
作業は早く、作業完了の通知までお電話でいただき、言葉遣いもすこぶる丁寧な対応をいただいたのですが、まったく希望していないキーワードでの提案に同意できないので、再度提案してほしいという希望をお伝えしたところ、

「再提案はお受けしておりません」
本当に通常有料のサービスなのでしょうか。
弊社が有料でこのサービスを受けていたらと考えると、本当に恐ろしい気分になりました。
これはアシストではなく、お互い時間とリソースの無駄遣いに過ぎません。

やる気のない時の日本代表サッカー試合を見ている時のように、
「それでもプロか!」とか「フォローしなくてどうする」
とか突っ込みたいところですが、無料での利用で時間の無駄と思われたので、サポート終了に同意しました。

【教訓】
「アシスト」は時に足を引っ張るお荷物だ

次からはこのようなプランを利用しないことにします。
皆さんも、私のようにイライラすることのないよう、うまくサービスをご利用になってくださいね。

2012年6月6日水曜日

SendGridを使って、Herokuから携帯向けメールを送信する方法



Herokuからメールを送信するにはいろいろ方法があるが、SendGridを使用するのもその一つ。
ただメールを送るだけならそれほど戸惑うことも無いと思うが、docomo,auなどの日本の携帯キャリアは、RFCに準拠していないメールアドレスを許可していた(今は新規登録時はRFC準拠のようです)ため、SendGridのような世界で展開してる(日本に特化していない)サービスでは、メール送信時に不正なアドレスと判断され、送信できなかったりする。
そもそも、RFC準拠では無いメールアドレスに関しては対応外として、ユーザーに正しいメールアドレスの変更を促すということも選択肢の一つかもしれないが、ビジネスとしてはそこまで強気になれない場合もあるので、対応方法の一つを紹介する。

HerokuのAdd-onsからSendGridを選択する









メニューから「Apps」-「Show Disabled Apps」を選択する







「Address Whitelist」の「Settings」をクリック
ボックス内に、許可したいドメイン(docomo.ne.jpなど)を入れSave
有効化(Enableボタン押下)を忘れずに






















これでメールは送れるようになる。
ただし、お気づきのように登録したドメインについては何でも送れるようになるので、何らかの制御を入れたい場合は、別途アプリでフィルタなどの処理が必要になる。

2012年6月4日月曜日

「Google で学ぶオンライン ビジネス」をまず見るべき




ウェブサービスを提供するサービス・エクスチェンジでも、オンラインでのマーケティングは、とても大きな課題です。

それも日々進化を続ける分野ですから、考えるたびに新しい情報を収集し、活用していかなければいけないわけです。

売上を上げるために必要な手法というのは、色々とありますが、初心者にコンテンツを提供して、学習させることで、担当者のスキルアップとサービスへの価値向上、そしてロイヤリティを上げようとするGoogleのやり方には、見習うべきものがあります。

Google で学ぶオンライン ビジネス』では、オンラインでビジネスを行う企業(もしくはその担当者)に向けて、eラーニングコンテンツ(ビデオ)と、ご丁寧にワークシートまで提供し、成長を促します。

非常に基本的な事柄ながら、Googleの各種サービスを利用し連携させれば、より効果が高くなることを、(当たり前ですが)嫌みなく、随所にちりばめてくるために、基本的にまずそこから試してみるという構図が出来上がります。

提供する側は非常に回りくどく、労力がかかるものの、学習し、構造を理解したユーザは、効果を上げたいという基本的な欲求があるわけですから、それらを活用したくなるものです。

つまり食いついたユーザは的確に引き込まれる。
相当ROIの高いプロモーションではないかと思います。

初心者の方などは、オンラインマーケティングなどを学ぶことから始めたくて、このサイトを訪問するでしょう。そうした人に、このサイトが有用であることは間違いありませんから、各々のコンテンツについて、充分学んでいただけるはずです。

さらに加えるなら、提供されるコンテンツだけでなく、Googleの一歩踏み込んだその戦略についても学び、是非とも自社サービスに活かせる方法はないか? まで検討してみるのもいいのではないでしょうか。


2012年5月29日火曜日

日本企業は「Google Apps for Business」に完全移行できるか?

「Google Apps for Business」、「ISO 27001」認証を取得(CNET Japan)
CNETの記事をピックアップ。
既に、300万以上の企業が利用していると言われる「Google Apps for Business(GAB)」。
日本でも、ソフトバンクを始め、多くの企業に全面導入が進んでいる。

採用が加速している背景には、先の震災などの経験もある。
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)という言葉が重要性を持ち、今後おこり得る有事にどのように対応するか、またその対策を強化していくか、を検討していく上で、ITインフラのあり方は最重要課題の一つだ。

そうした中で、餅は餅屋という発想は、当然の帰結だろう。
なんせ、グーグルは大陸プレートの安全性まで勘案したうえで、データセンターを建てているらしいから。(笑)

そのうえ、情報セキュリティについて認証を受けたというのは、大きい。
未だに重要な情報資産はオンプレミスで運用しなければならない、という固定観念にとらわれている日本のレガシー企業にとって、これ以上ない朗報じゃないだろうか。

情報セキュリティの対策で最も気をつけなくてはならないのは、実はインフラの脆弱性ではない。
少なくとも、最低限のバックアップや冗長化に気をつければ、インフラは大抵問題にならない。

クラウドでの議論に付きまとうのは、重要なデータを“あっち”に置くことに対する懸念だろう。
しかし、これでさえ、情報漏洩の一番の課題は、場所や機器ではなく、『人』であることを再認識すべきだ。

こうした企業に限って・・・、いやこれ以上は言うまい。


こうした企業こそ、そろそろクラウドでのITインフラ活用を真剣に議論すべきだ。
そうしてスリム化、効率化した上で、更なる価値を見出すことにこそ、資源を傾けてほしいところだ。


2012年5月16日水曜日

Zohoのサービスはスタートアップに欲しいものが詰まってる


無料でビジネス向けクラウドサービスを提供している「Zoho(ゾーホー)」から、ありそうでなかったドラッグ&ドロップでウェブサイトが構築できるサービスが提供された。
Zohoがビジネス向けの高機能なWebサイトビルダーを立ち上げ, Google Sitesのお客を奪うか(TechCrunch)

このサービスサイトが実に素晴らしい。
トップページには余計な表記が見当たらず、それでいて、ハイライトされた「CREATE A WEBSITE」をドラッグ&ドロップして、移動することができるようになっており、この後にユーザがどのような体験をするのかを、端的に表している。
TechCrunchでも説明されているが、ドラッグ&ドロップで構築できる手軽さでありながら、静的なページだけではなく、Zohoのその他サービスとの連携も行えるし、いわゆるマッシュアップ的に、外部のクラウドサービスと連携ができるという優れもの。
ここが、スタートアップや中小企業にとっては、嬉しい。
企業サイトなどを構築するのに、問い合わせフォームは必須だし、そのデータをZohoのCRM等を利用すれば、そのままクラウドサービス内で管理もできる。
ブログの設置やDBと連携した動的ページの生成も可能になるなど、記事を読む限り、スタートアップなどが揃えたい機能がいとも簡単に企業案内のウェブサイトを軸に提供される。
こういう小気味の利いたサービスを提供したいなぁ。。

2012年3月1日木曜日

最近のスタートアップが採用している言語やインフラ


最近のウェブ系スタートアップが採用しているプログラミング言語やフレームワークまとめ (laiso)
という記事をピックアップ。



言語でいうと、やはりPHP、Ruby、Pythonか。
インフラはAWS(Amazon EC2)一択なんだろうな。

気になったところを抜き出してみると、

■ PHP
Instapaper, Tumblr, USTREAM など意外と少なめ?

■ Ruby
Path.com, GitHub, iKnow! など。

■Python
Pinterest, Instagram, Quora, Dropbox, Turntable など。


これを見ると、なんかPythonを採用しているサービスが育ってきていて、流行している気がするのは、ちょっとした気のせいか?

2012年2月24日金曜日

「HTML KickStart」で選択肢が増えるのは嬉しい


人と違うデザインのサイトをスクラッチで作るならHTML KickStartをベースにするといいですよ!(Chrome life)
という記事をピックアップ。
ウェブサービスを始めるときに、サイトのデザインはとても大きなウェイトをしめる。
けれど、成熟してきたウェブサイト制作の現場(日本)では、かなり分業が進んでしまっている。
デザイナとプログラマの垣根は凄い壁があって、まぁ特性の違いを抜きにしても、それを超えるのは結構至難の業。

大抵の場合、ウェブサービスという仕組みを整えられるのは、プログラマであり、ということでどうしてもスタートアップの場合、最低限必要なのは技術よりの人になってしまう。
(今後、必要になる人材は、ここの融合が行える人材になりつつある! という話はまた別にしよう)

で、ピックした記事にもあるように、今は便利なテンプレートがあるもので、人気の「Twitter Bootstrap」などを頼りに(というか丸ごと使用することで)、デザインを充てることになる。
そうなるともう、フレームワークが良くできすぎているだけに、だいたい同じサイトにならざるを得ない。

そう考えると、Twitterの功績って一般的に言われる「つぶやき」を流行らせたことよりも、自社サービスのCSSのフレームワークを提供したことのほうが、圧倒的に素晴らしいと言えなくもない。

ま、それはさておき、ウェブサービスを提供するスタートアップである私たちにも、
優良な選択肢が増えることは、何より大歓迎である。